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花粉症に効果がある目薬

公開日: : 最終更新日:2021/02/16 情報

花粉症が本格的に始まる季節になりました。

早い人は1月下旬ころから、鼻水、鼻づまり、目の痒み・充血、のどの違和感などのつらい症状で毎日悩んでいることでしょう。

この時期、最初にやられるのは目です。

朝起きた途端にたえられない痒みと充血で1日が始まります。

花粉症持ちの方でないとこのつらさはわからないかと思います。

お医者さんの処方で薬局でもらう目薬はパタノール点眼液が主流でしたが

昨年あたりからアルガード系の目薬が処方される傾向が強くなってきました。

通常、パタノール点眼液は、朝、昼、夕、就寝前の1日4回、1回当たり1、2滴点眼します。アレルギー性結膜炎の改善に効果があるので、花粉症対策に用いられています。

パタノール(patanol)点眼は、抗アレルギー薬になり予防効果を持つアレルギー(アレルギー性結膜炎)の症状改善点眼薬になります。

 パタノールの主成分はオロバタジン塩酸塩で、花粉症対策に用いられるアレロック錠と同一の成分になり内服薬の点眼バージョンということになります。

パタノールがよく使われるのは、即効性がある点眼薬として優れているからです。   眼の痒みなどに対して効果がある点眼薬となりよく処方されています。 アルガード系の目薬としては、抗アレルギー剤「クロモグリク酸ナトリウム」を配合した目薬が主流になっています。パタノールと比較した時、即効性はパタノールが優れているのですが、だんだん効かなくなってくるという症状が出てくる場合があります。   そんな時にアルガード系に切り替えてみると、痒みがおさまるという効果が見られる場合が多いです。   市販の目薬としては以下の2つが口コミの評価もいいようです。

【スイッチOTC】【第2類医薬品】エージーアイズ アレルカットS 13ml

【第2類医薬品】ロート アルガード クリアブロックEX(セルフメディケーション税制対象)(13ml)【evm3】【アルガード】[花粉対策 花粉予防]

「アレルギー専用」点眼薬です。
「クロモグリク酸ナトリウム(抗アレルギー剤)」が肥満細胞膜を安定化し、目のかゆみ・目の充血等のアレルギー症状を引き起こす誘発物質(ヒスタミン等)の放出を抑制します。
「クロルフェニラミンマレイン酸塩(抗ヒスタミン剤)」がヒスタミンの受容体結合をブロックし、すでに起きてしまった症状を緩和します。

クロモグリク酸ナトリウム・プラノプロフェン・クロルフェ ニラミンマレイン酸塩の3つの有効成分に加え、角膜保護成分コンドロイチン硫酸エステルナトリウムを新配合。医療現場の治療の考え方を採用した処方で、つ らいアレルギー症状だけでなく、炎症を伴う症状にも優れた効果を発揮します。

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